フレナーラ vs テサラン 徹底比較!
手汗に悩む人にとって制汗剤は効果的でオススメです。
手汗に効果的な制汗剤に「テサラン」と「フレナーラ」があります。
「テサラン」と「フレナーラ」って何が違うの?
どっちを買ったら良いの?と悩む声も多いです。
実際どちらがよりオススメの制汗剤でしょうか?
どちらも使ったことのある私が、皆さんが気になる
- 使用感と効果
- 副作用
- 値段
の3つポイントを中心に徹底比較してみました!
ぜひ、商品選びの参考にしてみてください!!
使用感と効果は「フレナーラ」
まずは、使用感と効果の比較です。
これから説明していきますが、2つの理由で「フレナーラ」に軍配が上がります!
クリーム(テサラン)<ジェル(フレナーラ)
「テサラン」と「フレナーラ」で一番違うと感じているのは使用感です!
- 「テサラン」…クリームタイプ
- 「フレナーラ」…ジェルタイプ
と同じ制汗剤でも形状が違います。
私は最初は「テサラン」を使っていました。
ただ、クリームのベタつきが気になって「フレナーラ」に切り替えました。
(スマホ画面のベタつきが気になったのがきっかけです)
実際、「フレナーラ」に切り替えて以降はベタつきは
一切気にならなくなりました!
ジェルがスッと手に馴染み使っていることを忘れるくらい
自然な使用感の「フレナーラ」は「テサラン」に勝るなと感じています。
※「テサラン」は独自の3D乳化技術によりスッと手に馴染む設計なので、
常にベタつくわけではなかったです。
収れん効果も「テサラン」<「フレナーラ」
2つとも主成分はクロルヒドロキシアルミニウムですが、
その他成分を比較すると若干の違いがあります。
一言でいうと、「フレナーラ」は「テサラン」より収れん性という汗腺の
引き締め効果により力を入れているのが違いです!
「テサラン」は「フレナーラ」と比較するとデオドラントにも力を入れているのがポイントです。
ただ、手汗は本来無臭なのでより収れん性に力を
入れている「フレナーラ」の方が効果が高いと言えます。
副作用はどちらもあまり心配する必要なし!
手汗の制汗剤で心配なのが副作用です。
その点においては、私の経験からもネットでの
口コミを見ても大きく心配する必要はないと思います。
その理由についてもう少し紹介していきます。
塩化アルミニウムが主成分の肌荒れリスク
副作用が心配されるのは塩化アルミニウムを主成分とした制汗剤を使用した場合です。
なぜなら、汗腺を炎症させることで汗腺にフタをさせるからです。
効果は高いのですが、結果として痒みなど副作用の口コミが多くなるのです。
クロルヒドロキシアルミニウムが主成分
一般的な制汗剤とは違い、「テサラン」も「フレナーラ」クロルヒドロキシアルミニウムを使用しています。
クロルヒドロキシアルミニウムには収れん作用があり、
- シェービングローション
- ファンデーション
- ヘアカラー剤
- カラートリートメント
- その他引き締め効果が求められる化粧品
に幅広く使用されている実績があります。
実際に、敏感肌の私でも2つとも肌荒れが気になったことはありません!
副作用という点は優劣つけがたいかなと思います!
私がフレナーラに決めた理由
いかがでしたでしょうか?_
私は、大きく3つのポイントを踏まえ「フレナーラ」を選んでいます!
「使用感までこだわってとにかく手汗を抑えたい!」
という方には「フレナーラ」がオススメです!